連日オリンピックで盛り上がっている中、先日、こんなニュースが…
イランが今後24~48時間以内にイスラエルを攻撃する可能性があると米国がG7各国に通達した。
2日に米国防総省が中東に海軍艦艇や戦闘機を追加派遣すると発表。
5日にはオーストラリア政府も同国のテロ警戒レベルを引き上げなど世界情勢が刻々と悪い方へ変化しています。
緊張状態、国際的な影響が広がり、当然、日本にも大きな影響を及ぼす可能性が!!
貿易の停滞、エネルギー価格の高騰、サプライチェーンの混乱、防衛費の増加と外交がいこう関係の変化、さらにはサイバー攻撃やテロのリスク増加などの複合的な経済的・社会的・政治的影響を受ける可能性があります。
さらには、緊急事態の議員任期延長、必要性で一致という…
もはや、早速、戦争準備なのか、というような情報も!!
こういった情勢を受けて、今後、食料品や生活必需品の価格が急騰したり、供給が止まったりするリスクもあるため、備蓄は必須。
備蓄しておくことで、リスクを軽減することができます。
ということで、世界情勢のリスクを軽減するための、最低限備蓄しておきたい食料備蓄を5つ厳選して紹介します。
戦争開始前夜?!家庭でできるリスクヘッジ食料備蓄5選
1. アルファ米
アルファ米は非常に保存性が高く、尾西のアルファ米なら5年間の長期保存が可能です。
水やお湯を加えるだけで簡単にご飯ができるため、調理が困難な非常時でも手軽に食べられます。
尾西のアルファ米シリーズは、はくはん白飯、赤飯、五目ご飯などの味のバリエーションが豊富。毎回違う味を楽しめます。
ナシゴレンやビリヤニといったエスニックシリーズまであるんですよ。
2.缶詰(肉・魚・フルーツ缶・ケーキなど)
緊急事態が起きると、物流がストップ。
スーパーの棚から食べ物が消えてしまった時にも、缶詰があれば安心です。
おかずの缶詰は便利、肉や魚の缶詰はそのままでも美味しいし、アレンジも簡単。
フルーツ缶は、デザートとして食べるのはもちろん、ビタミン補給にもぴったり!
疲れた時のリフレッシュにもなります。
そして、ちょっと贅沢に感じるかもしれませんが、ケーキの缶詰も備えておくと良いですね。
緊急時でも、甘いものを食べるとホッとしますし、気持ちが明るくなります。
非常時だからこそ、こうした小さな贅沢が大きな支えになることもあります。
3.フリーズドライ食品
フリーズドライ食品は軽量で保存が効き、お湯を注ぐだけで温かい食事が取れるのは大きな安心です。
フリーズドライ食品は軽くてかさばらないので、保存スペースも取らず、いざという時にすぐ取り出せます。
うちも良くお世話になっているこちらのアマノフーズのいつものお味噌汁シリーズは、具材が豊富!
わかめ、豆腐、なめこ、ごぼう、サトイモなど、いろいろな種類が楽しめます。
また、具だくさんではないですが、保存期間3年の顆粒タイプのの味噌汁も量が調節しやすく便利です。
乾燥野菜があればここに足してボリュームを増やすこともできます。
4.栄養バー
非常時には、なかなかバランスよく栄養摂取するのは難しいですよね。
しかし、栄養バーには、炭水化物、タンパク質、ビタミン、ミネラルなど、体に必要な栄養素がバランス良く含まれているのでまさに救世主。
以前、全員風邪で全滅、だれも台所に立てなかった時にも本当に重宝しました。
特にこちらのカロリーメイトロングライフは、賞味期限が3年。
賞味期限をしょっちゅう気にする必要がないのでおすすめですよ。
5.ドライフルーツ
非常時には新鮮な果物が手に入りにくくなることがあります。
そんな時にドライフルーツがあれば、いつでも手軽にビタミン補給ができます。
非常時にフルーツが食べられるというのは、それだけ気持ちが明るくなり、ストレス軽減になりますね。
うちがよくローリングストックしているのは、トルコ産のレーズンや無添加のマンゴーです。
ドライフルーツは安心して過ごすための重要な備蓄アイテムですよ。
戦争開始前夜?!家庭でできるリスクヘッジ食料備蓄:まとめ
以上、世界情勢の変化のリスクを軽減するための、長期備蓄できる食料品でした。
これらの食品を備蓄しておくことで、いざという時に安心して生活を続けることができます。
今回ご紹介したアルファ米、缶詰、フリーズドライ食品、栄養バー、ドライフルーツなどは、どれも手軽に備蓄でき、非常時に役立つ食料備蓄なのでぜひ参考にしてください。
動画はこちら↓