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値上げで栄養不足多発!体の危険を知らせる症状と補う備蓄

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最近、スーパーへ行っても以前より活気がなく、どよーんとした雰囲気を感じませんか?

以前と比較すると、カゴの中身が少なく、店内をぐるぐる回っている方が増えたように思います。

お弁当の底上げやステルス値上げなど、企業側の努力は感じるものの、毎日の食べ物の値上げは本当にきついですよね。

今の時点できついのに、来年は今年以上の値上げラッシュ!!

 

そんな状況で、今、とある問題が起きています。

それが、値上げやステルス値上げで引き起こされる「栄養不足」です。

 

例えば、今や鮭2切れが400円以上なんてことはざら。

3人家族の場合、節約しなきゃと考えると、「2切れ入りを1パックだけ買って自分は我慢しようかな」なんて思ってしまいますよね。

しかし、これが繰り返されると、栄養バランスが崩れ、栄養不足に陥ってしまいます。

 

SNSを見てみると、実際にこんな声が上がっています。

「野菜をはじめとする生鮮食品を買うのが相当しんどいから、カップ麺中心にしたけど体調悪い」

「最近まともなおかず食べてない。納豆ごはんと味噌汁だけ。栄養足りない。」

「最近食品が高すぎて、あんまり食べないでいたら、20時間寝ても眠いし、身体がだるい。悪いものそんなに食べないようにしているのにどうして?と思っていたら、どうやら栄養失調を起こしていたらしい。」

よく日本の給食が取り上げられますが、低栄養の大人も増えています。

 

以前は、肉・魚を控えめにして野菜でカサマシしていた時もありましたが、今はそれも難しいということで、最近は「ふりかけ」が売れているそうです。

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野菜や果物を控えれば、ビタミン不足で免疫力が落ち、タンパク質不足で体が弱り、医療費がかかるという負のループに。

「低栄養→医療費増加→社会保険料増加→賃金上がらず」というサイクルは、今後も加速していきそうです。

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値上げで栄養不足多発!体の危険を知らせる症状

値上げで栄養不足

最近、自分も栄養が足りていないかも?と思った方、こんな体の危険サイン出ていませんか?

(1) 皮膚にあざができやすい・歯ぐきから血が出やすい

これは、ビタミンC不足の可能性が!果物や野菜を早急に補いましょう。

(2) 食欲低下・だるさ・手足のしびれ

これは、 ビタミンB1不足(脚気)。白米中心や偏食が続くと起こりやすいです。

玄米、豚肉、豆類などで補給をしましょう。

(3) 味が分かりづらい

これは、 亜鉛不足。加工食品やジャンクフード中心だと起こりやすいです。

牡蠣、赤身の肉、大豆製品で摂取をしていきましょう。

(4) 抜け毛、白髪、爪が割れやすい

これは、鉄分不足。特に女性は要注意。赤身の肉や魚介類でヘム鉄を確保しましょう。

(5) 皮膚のカサカサ、発疹

ビタミンB3(ナイアシン)不足しています。酒飲みで偏食傾向の方は要注意。

魚、きのこ、レバーで補充が必要。

(6) 舌がヒリヒリ、萎縮した感じ

→ ビタミンB12不足。お肉やお魚をあまり食べないベジタリアンやお酒中心の食生活で起きやすいです。

(7) 骨が弱い・骨折しやすい

→ ビタミンD不足。野菜には少なく、魚、きのこ、卵、そして日光浴で対策可能。

(8) 暗いところで目が見えにくい(夜盲症)

→ ビタミンA不足。緑黄色野菜や果物を摂る習慣がポイントです。

(9) 足がよくつる、こむら返り

→ カリウム・マグネシウム不足。海藻類、野菜、果物不足に注意。

 

これらの症状は、日頃の食生活で不足しがちな栄養素を示す、体からのSOSサイン。

野菜や肉が値上がりして手に入れにくい今こそ、意識的に不足しがちな栄養を取り入れていきましょう。

体調を崩したり病気になったりすると、結局は何倍もお金がかかってしまいますからね。

 

値上げで栄養不足多発!栄養を補う備蓄

我が家では、食費はある程度仕方がないと割り切り、その代わり固定費の見直し、例えば保険の見直し・解約などをして食費に回しています。

そして、国産のものを買って日本の生産者さんを応援することにしています。

そうでもしないと、生産者さんが守られず、日本の農業が本当に危機に瀕してしまうと思うからです。

 

とはいえ、それでも、どうしても無意識に量が減った、栄養バランスが偏っているなと感じることはあります。

そんなときに役立つのが、我が家で備蓄している栄養補給用アイテムたち。

コラーゲン・ゼラチン

まずは、コラーゲンやゼラチン。

肌・髪・爪の生成サポート、関節・骨こつ密度の維持、胃腸の粘膜を保護、また食事で十分なタンパク質が取れないときの補助源として利用できます。

ずっとリピートしているのが、ニチガのフィッシュコラーゲン。

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国内製造、脂肪・糖質分などを取り除いた低分子コラーゲン粉末で、古来より伝わる日本酒の伝統製法を応用し、厳選された一番搾りのみから製造されています。

着色料・香料・保存料無添加の100%純粋なコラーゲンパウダーで溶けやすく、味とにおいがほとんどせず、なんにでも取り入れやすいです。

災害時のたんぱく源としても役に立ちます。

ミロ

続いて、ミロ。

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ミロは、SNSでたびたびバズっていて店頭から消えることがあるためしっかり備蓄しています。

カルシウム、鉄、ビタミンD、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンCなど子どもの成長に必要な栄養素だけでなく、大人にとっても必要な栄養素が豊富に含まれています。

特に、女性に不足しがちな鉄を補うのにもぴったりです。

金の青汁

そして、金の青汁。

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契約農家の手で農薬を一切使わずに栽培された国産の大麦若葉100%配合。

栽培から製造まですべて日本の純国産です。

香料・着色料などは一切無添加。

ビタミン、葉酸、カルシウム、亜鉛、トリプトファン、ポリフェノールなど不足しがちな栄養素たっぷりです。

抹茶風味で青汁特有の青臭さがないところも気に入っていて、野菜が手に入らなくなる災害時の備蓄としても備えています。

 

干し芋

そして、干し芋。

中身スカスカのお菓子が価格爆上がりしていますが、それを買うなら干し芋の方が栄養も満足感あるということで常に常備。

特に、浜松干し芋ショップさんの干し芋にはまっています。

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干し芋には食物繊維が多く含まれているため、腸内環境を整え、便通改善。

また、血糖値の急激な上昇を抑える助けにもなります。

βカロテン、ビタミンC、ビタミンB群、カリウム、マグネシウムなどの補給ができ、精製糖分ではなく自然由来の糖質が中心である点もメリット。

この干し芋は冷蔵庫保存で約1ヶ月、冷凍保存で6ヶ月保存でき、手軽に持ち運べるため、忙しい時の栄養補給、災害時の食料としても役に立ちます。

まあ、おいしくてすぐに食べちゃうんですけどね。

値上げで栄養不足多発!体の危険を知らせる症状と補う備蓄:まとめ

ということで、今回は、値上げラッシュで栄養不足多発、体の危険サインと、栄養補給に役立つ我が家の備蓄アイテムをご紹介しました。

値上げに負けず、日々の食生活を見直し、健康な体を維持していきましょう。

動画はこちら↓